2016年5月29日(日)セシオン杉並で、150名もの参加者を迎え、
『衆議院東京8区(杉並区)の野党統一候補者一本化を模索するための第2回円卓会議』
が行われました。
ご参加くださった候補予定者は以下の通りです。
吉田はるみさん(民進党)
円より子さん(無所属)
原田あきらさん(共産党)
・東京8区の衆院選の票の推移
・前回参加者に行ったアンケートの集計
・立候補予定者からの自己紹介と政策アピール
・参加者からのポストイットを使っての質疑応答
など盛りだくさんの内容でした。
最後には石原氏を落選させるために統一候補を切望する私たちの気持ちをしっかりと受け止めていただきました。
市民が候補予定者の背中を押す
候補予定者が市民の背中を押す
来る衆院選に向けてスピード感も大切ですが、私たちの思いは一つ。慎重に禍根を残さず、私たちの票が一つに集まるように出来ることを考えながら進めていきましょう。気持ちをひとつに市民はつながっていきましょう。
冒頭の司会挨拶
東京8区杉並区の野党候補の一本化を模索するための第二回円卓会議にお集まりいただき本当にありがとうございます。私は、前回に続き司会を務めさせてさせていただきます○○と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにいくつかお願いがございます。今、三人の立候補を表明されて方がいらっしゃいますけれども、これが一本化になるまでは紆余曲折、大変な道のりがあると思います。
だけど、私たちはみんな仲間です。
石原伸晃さんに引っ込んでもらおうということで集まった仲間です。
もしこのお三方の中で一人しか選ばれなかったら、あとのお二方が悔しい思いをされると思いますが、それでも私たちは仲間です。ですから、敵を見誤ることなく一緒にやっていきましょう。
一本化のあとが大事なんです。
それを忘れずに今日、協議していきたいと思います。よろしくお願いいたします。