7/29(土)の事務局会議で、これから衆院選に向けてできる具体的アクションを4時間に渡り、考えました。
まず、前回話し合った@杉並で共有する選挙イメージの発表がありました。イメージが共有できたところで、6人から7人の3グループに分かれました。各グループでファシリテーター、発表者、書記を決めます。
個人こじんが、投票日まで取り組むべき具体的なアクションを、思いつく限りたくさん、ポストイットに書き出して、
- 統一候補ができるまで
- 解散が決まるまで
- 公示日まで
- 投票日まで
に区切った模造紙に各自で貼っていきます。
話し合いをしながら、同じものは同じカテゴリーに、なぜそれが必要なのかを議論しました。
休憩をはさみ、各チームから10分の発表です。そして質疑応答。
自分のチームでは思いつかなかった多様な戦略が出て、それを共有することができました。
また、少し休憩をはさみ、今度は前面にある巨大なホワイトボードに集約していきます。集約後は、それをカテゴライズしていきました。
こんなにたくさんやることがある!それが可視化できた1日でした。
今後は、提示されたアクションを元に、賛同人にも広く協力を呼びかけながらチームが必要なものはチームを作り、行動していくことに繋がっていくと思います。
共産党、民進党、社民党の区議会議員、都議も交えて選挙運動の具体的アクションを考えていく。これは、もはや野党共闘と言ってよいのではないでしょうか。つないだ手を放すことなく、立ち向かう。この流れを大切にしていきたいと強く思う一日でした。